SHOEIからマルク・マルケス ウィンターテスト仕様レプリカが登場。

Dirt & MOTOでは通常、オンロードは扱わないが、今回の商品は別だろう。

SHOEIからマルク・マルケス ウィンターテスト仕様レプリカが登場。

 

Dirt & MOTOでは通常、オンロードは扱わないが、今回の商品は別だろう。MotoGPで活躍しているHONDAのライダー、マルク・マルケス選手のウィンターテスト仕様レプリカヘルメットがSHOEIから登場したのだ。Z-7をベースとしており、発売は2016年3月を予定している。

 

SHOEI Z-7 MARQUEZ DIGI ANT(マルケス デジ アント) 53,000円(税抜) TC-5(BLACK/WHITE)*マットカラー
SHOEI Z-7 MARQUEZ DIGI ANT(マルケス デジ アント)
53,000円(税抜)
TC-5(BLACK/WHITE)*マットカラー

 

[ 製品情報 ]

メーカー/SHOEI
販売元/ショウエイ
製品名/Z-7 MARQUEZ DIGI ANT(マルケス デジ アント)
価格/53,000円(税抜)
規格/JIS規格
カラー/TC-5(BLACK/WHITE)*マットカラー
サイズ/XS(53cm)、S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)
構造/AIM(Advanced Integrated Matrix) 強靱なガラス繊維を基に、あらかじめ3次元形状とした有機繊維を複合積層化。高い剛性を確保しながらも軽量化を可能とした、SHOEI独自のシェル構造。
付属品/布袋、ブレストガード゙チンカーテン、シリコンオイル、CWR-1 Pinlock EVO lens

 

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[ お問い合わせ ]
ショウエイ
TEL/03-5688-5180

 

【ホンダ】原付レジャーモデル「モンキー」に新色を追加し発売。プレミアム度が更に増す。

ホンダは、50ccの人気レジャーバイクモデル『モンキー』に、アドベンチャーをコンセプトに専用装備を施した、新色のハーベストベージュを追加設定して2016年2月12日(金)に発売する。

原付レジャーモデル「モンキー」に新色を追加し発売。プレミアム度が更に増す。

 

ホンダは、50ccの人気レジャーバイクモデル『モンキー』に、アドベンチャーをコンセプトに専用装備を施した、新色のハーベストベージュを追加設定して2016年2月12日(金)に発売する。

 

モンキー(ハーベストベージュ) 本体価格/31万2,000円(税抜) *価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金・登録などに伴う諸費用は含まれません
モンキー(ハーベストベージュ)
本体価格/31万2,000円(税抜)
*価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金・登録などに伴う諸費用は含まれません

 

< リリース >

 

 Hondaは1967年に初代モデルとして公道走行可能な「モンキーZ50M」を発売しました。小柄で愛らしい車体や粘り強く扱いやすい4ストロークエンジンの搭載などにより、幅広い層のユーザーに好評を得ているロングセラーモデルです。

 今回追加する新色はコンパクトで愛らしい伝統のスタイルにアドベンチャーのイメージを表現するため、落ち着いたハーベストベージュを主体色に、オレンジ色を各部へ効果的に配することでモンキーの個性を際立たせています。タンクにはヘルメットとゴーグルをつけた愛らしい「猿」をモチーフにした専用デザインのタンクバッジを採用するなど、所有欲を満たすモデルとしています。

=その他の専用仕様=
・オリジナルデザインの「猿」がモチーフの立体バッジを施したメインキー
・ワイルドなイメージを強調するカモフラージュ模様と、オレンジ色のパイピングを施したシート
・力強さを演出するオレンジ色の結晶塗装を施したシリンダーヘッドカバー
・精悍さを強調するブラックのクランクケースカバー
・よりオリジナル感を強める専用デザインのステッカーを貼付したサイドカバー
・高級感を際立たせるメッキを施したエキゾーストパイプカバー
・足回りにアクセントをもたらす専用のオレンジ塗装を施したリアショックダンパー
・リア周りを引き締めるブラックのリアキャリア
※プラズマイエローとグラファイトブラック(モンキー・くまモンバージョン)のカラーは継続販売します。

 

[ 主要諸元 ]

メーカー/ホンダ
通称名/モンキー
型式/JBH-AB27
エンジン型式・種類/AB28E・空冷4ストロークOHC単気筒
排気量/49cc
ボア×ストローク/39.0×41.4mm
圧縮比/10.0
点火方式/フルトランジスタ式バッテリー点火
クラッチ/湿式単板コイルスプリング式
ミッション/常時噛合式4段リターン
潤滑方式/圧送飛沫併用式
燃料タンク/4.3リットル
始動方式/キック式
最高出力/3.4PS/8,500rpm
最大トルク/3.4N・m[0.35kgf・m]/5,000rpm
燃料供給装置形式/電子式

フレーム/バックボーン
フロントサスペンション/テレスコピック式
リアサスペンション/スイングアーム式
フロントタイア/3.50-8 35J
リアタイア/3.50-8 35J
フロントブレーキ/機械式リーディング・トレーリング
リアブレーキ/機械式リーディング・トレーリング
重量/68kg
サイズ/全長1,365×幅600×高さ850mm

 

 

モンキー(ハーベストベージュ) 本体価格/31万2,000円(税抜) *価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金・登録などに伴う諸費用は含まれません
モンキー(ハーベストベージュ)
本体価格/31万2,000円(税抜)
*価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金・登録などに伴う諸費用は含まれません

 

 

[ お問い合わせ ]
お客様相談センター
TEL/0120-086819

 

ヤマハが誇る“マウンテントレール”『SEROW250』に新色を追加。グラフィック変更も行われる。

2016年2月5日(日)から、ヤマハが誇る“マウンテントレール”SEROW(セロー)250の新色が発売になる(一部、3月22日)。

ヤマハが誇る“マウンテントレール”『SEROW250』に新色を追加。グラフィック変更も行われる。

 

2016年2月5日から、ヤマハが誇る“マウンテントレール”SEROW(セロー)250の新色が発売になる(一部、3月22日)。

新色は、『パープリッシュホワイトソリッド 1(ホワイト/オレンジ)』で、伝統のカモシカの顔をグラフィックにおき、前後ホイールのリムにオレンジを調和させ、ダイナミックなアウトドアイメージを印象づけている。定評の『パープリッシュホワイトソリッド 1(ホワイト/グリーン)』は、タンクにグリーン色を配し、シュラウドに新グラフィックをあしらった。『ベージュ』モデルも用意がある。

編集部でも、ショートインプレッションをした事のあるオフロードバイクだが、市街地から本格トレールまで、とにかく乗る場所を選ばず、また低いシート高、車高、トルクフルなエンジンは、けもの道に分け入るのは最適で、モトクロスなどとは異なる『オフ』の楽しさが味わえる。

諸元などに変更はないが、継続的にこういった良モデルが販売されるのは、ユーザーとしては有難い限りだろう。これを機に、試乗車などもあればぜひ体験して欲しい。その魅力に引きずり込まれる事、間違いなしだ。

 

パープリッシュホワイトソリッド 1(新色:ホワイト/オレンジ)
パープリッシュホワイトソリッド 1(新色:ホワイト/オレンジ)
パープリッシュホワイトソリッド 1(新色:ホワイト/オレンジ)
パープリッシュホワイトソリッド 1(新色:ホワイト/オレンジ)

 

価格/47万円(税抜)
発売日/パープリッシュホワイトソリッド 1(新色:ホワイト/オレンジ) 2016年 3月22日
    パープリッシュホワイトソリッド 1(新色:ホワイト/グリーン)、ベージュ(ベージュ) 2016年 2月 5日

 

パープリッシュホワイトソリッド 1(新色:ホワイト/グリーン)
パープリッシュホワイトソリッド 1(新色:ホワイト/グリーン)
パープリッシュホワイトソリッド 1(新色:ホワイト/グリーン)
パープリッシュホワイトソリッド 1(新色:ホワイト/グリーン)
ベージュ(ベージュ)
ベージュ(ベージュ)
ベージュ(ベージュ)
ベージュ(ベージュ)

 

 

[ お問い合わせ ]
ヤマハ発動機お客様相談室
TEL/フリーダイヤル 0120-090-819

 

ハスクバーナが待望のストリートモデル『701』シリーズを発売。本格装備におののく。

2015年12月13日(日)から、北欧発ハスクバーナのストリート走行可能モデルが2機種発売になる。

ハスクバーナが待望のストリートモデル『701』シリーズを発売。本格装備におののく。

 

2015年12月13日(日)から、北欧発ハスクバーナのストリート走行可能モデルが2機種発売になる。

ハスクバーナは1903年にスウェーデンで産声を上げ、主にはオフロードの分野で発展してきた。現在ではKTM(オーストリア)のグループ会社とその形態を変えてきてはいるが、モーターサイクルファンを魅了するマシンを多く作り続けているのは変わらない。この度、満を持して発売する、新生ハスクバーナとして初めてのストリートモデルとなるのは、オフロード仕様の『701 ENDURO』と、スーパーモタード仕様の『701 SUPER MOTO』。

詳細は個々のWEBサイトを見ていただきたいが、正直、その仕様・装備は“コンペティションマシン”そのもの。豪奢とも云える造りになっていて、ストリートからオフロード(またはサーキット)までもを幅広くカバーし、モーターサイクルの可能性を無限に提供してくれるものになっている。

長らくこの分野は国産車(日本)では本格モデルが発売されていないが、その領域にこの2台がどのように切り込んでくるか、たいへん興味深い。なお、プライスはまた驚くほどのもの。装備からいったら高価ではないのかもしれないが、誰にでも手が出せるマシンでないのは事実。“ほんもの”を手に入れたいユーザーは、刮目したい。

 

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< WEBサイト >

 

701 ENDURO

701 SUPER MOTO

価格/123万円(両モデル/税込み-掲載時点)

 

[ 主要諸元 ]
メーカー/ハスクバーナ
名称/701 ENDURO
エンジン/水冷 4ストローク SOHC 単気筒(マップ3通り)
排気量/690cc
ボア×ストローク/102×84.5mm
圧縮比/-
出力/67馬力(7,000rpm)、67Nm(6,500rpm)
点火方式/ケーヒン EMS(RBW),ツイン点火
クラッチ/APTC-アドラーパワートルククラッチ(TM)スリーパークラッチ、油圧作動、レバー側はマグラ油圧クラッチ
ミッション/6速
潤滑方式/-
燃料タンク/13リットル(後方配置)
始動方式/電動スターター

フレーム/クロモリチューブラースペースフレーム(パウダーコーティング)、ポリアミドリアサブフレーム
フロントサスペンション/WP USD φ48mm 4CS クローズドカートリッジ、275mm
リアサスペンション/WP ショックアブソーバー(Pro-Lever リンケージ)、275mm
フロントタイア/コンチネンタル TKC 80 21
リアタイア/コンチネンタル TKC 80 18
フロントブレーキ/ブレンボ製4ピストンラジアル固定キャリパー、ブレーキディスクφ300mm(ABS装備)
リアブレーキ/ブレンボ製シングルピストンフローティングキャリパー、ブレーキディスクφ240mm
重量/-
サイズ/-
シート高/910mm
地上高/280mm

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名称/701 SUPER MOTO
エンジン/水冷 4ストローク SOHC 単気筒(マップ3通り)
排気量/690cc
ボア×ストローク/102×84.5mm
圧縮比/-
出力/67馬力(7,000rpm)、67Nm(6,500rpm)
点火方式/ケーヒン EMS(RBW),ツイン点火
クラッチ/APTC-アドラーパワートルククラッチ(TM)スリーパークラッチ、油圧作動、レバー側はマグラ油圧クラッチ
ミッション/6速
潤滑方式/2つのオイルポンプで強制油潤滑
燃料タンク/13リットル(後方配置)
始動方式/電動スターター

フレーム/クロモリチューブラースペースフレーム(パウダーコーティング)、ポリアミドリアサブフレーム
フロントサスペンション/WP USD φ48mm 4CS クローズドカートリッジ、215mm
リアサスペンション/WP ショックアブソーバー(Pro-Lever リンケージ)、250mm
フロントタイア/コンチネンタル ContiAttack スーパーモタード 120/70 17
リアタイア/コンチネンタル ContiAttack スーパーモタード 160/60 17
フロントブレーキ/ブレンボ製4ピストンラジアル固定キャリパー、ブレーキディスクφ320mm(ABS装備)
リアブレーキ/ブレンボ製シングルピストンフローティングキャリパー、ブレーキディスクφ240mm
重量/145kg(参考値)
サイズ/-
シート高/890mm
地上高/270mm

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[ お問い合わせ ]
ハスクバーナ モーターサイクルズ ジャパン
TEL/03-6380-7020

 

ホンダ、小型限定普通二輪教習車『CB125F 教習車仕様』を自動車教習所向けに発売。

ホンダが、『原付二種』市場の活性化を目的に、『小型限定普通二輪免許』の教習車として『CB125F 教習車仕様』を全国の自動車教習所を対象に発売する事が決まった。

ホンダ、小型限定普通二輪教習車『CB125F 教習車仕様』を自動車教習所向けに発売。

 

ホンダが、『原付二種』市場の活性化を目的に、『小型限定普通二輪免許』の教習車として『CB125F 教習車仕様』を全国の自動車教習所を対象に発売する事が決まった。

<50cc超125cc以下の第二種原動機付自転車>は、日常の足や、近郊の通勤手段として日本でも走行台数は多いが、そのほとんどがスクータータイプのAT車であり、今回のホンダの取り組みは、このクラスでファンな乗り味を楽しむユーザーを増やそうという狙いにも見えて、興味深い。オフロードタイプに目を向ければ、ホンダから現行車での発売はないが、カワサキのKLX125とD-TRACKER 125があり、どちらもMT車なのでしっかりとした免許が必要になる。

もちろん、中古市場に目を向ければ、かつてはこの排気量も元気なクラスであったので、ミニマルなオフロードバイクを探す事も可能だ。教習所向けに車両が販売されれば、専用の受講クラスを設ける施設も増えるであろうから、歓迎したい取り組みだ。

以下、ホンダからのリリース。

 

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< リリース >

 

 Hondaは、日常の移動手段として幅広い層のお客様に支持されている『原付二種』※1市場の活性化を目的に、『小型限定普通二輪免許』※2の教習車として『CB125F 教習車仕様』を全国の自動車教習所を対象に2015年12月11日(金)に発売します。

 CB125F 教習車仕様は、欧州で販売している『CB125F』をベースに、国内の二輪教習に適した特殊装備を付加した自動車教習所専用モデルです。エンジンは、発進・停止のしやすさに配慮し、低速時での粘り強い出力特性に加え、扱いやすい変速比配分の5速マニュアルトランスミッションを採用した空冷・4ストローク・OHC・単気筒125ccエンジンを搭載。コンパクトな車体とあいまって、教習生が扱いやすい教習車を目指しました。また、転倒時における車両の破損や損傷を軽減させる大型のサイドバンパーを、フロントとリアの左右に装備。30km/hまたは40km/h(切り替え式))走行速度や、ブレーキの操作状況、エンジン停止状況などを教習指導員へ視覚的に伝える教習用の表示ランプを車体前後に装備しています。視認性に優れたメーターパネルには、マニュアルトランスミッションの操作が初めての教習生にも選択したギアが容易に判別できる、『ギアポジションインジケーター』を採用しています。車体色は爽やかなイメージのパールサンビームホワイト1色の設定です。

※1 総排気量が50cc超125cc以下の第二種原動機付自転車の略称
※2 総排気量が125cc以下の二輪の自動車を運転できる免許

*「CB125F 教習車仕様」は、自動車教習所専用のモデルで、一般に販売する計画はありません

 

[ 主要諸元 ]

メーカー/ホンダ
名称/CB125F 教習車仕様
エンジン/空冷 4ストローク OHC 単気筒
排気量/124cc
ボア×ストローク/52.4×57.8mm
圧縮比/9.2
点火方式/フルトランジスタ式バッテリー点火
クラッチ/湿式多板コイルスプリング式
ミッション/常時噛合式5段リターン
潤滑方式/圧送飛沫併用式
燃料タンク/13リットル
始動方式/セルフ式

フレーム/ダイヤモンド
フロントサスペンション/テレスコピック式
リアサスペンション/スイングアーム式
フロントタイア/80/100-18M/C 47P
リアタイア/90/90-18M/C 51P
フロントブレーキ/油圧式ディスク
リアブレーキ/機械式リーディング・トレーリング
重量/131kg
サイズ/全長2,035×幅765×高さ1,080mm
シート高/775mm
製造事業者/五羊-本田摩托(広州)有限公司(中国)
輸入事業者/本田技研工業株式会社

 

 

[ お問い合わせ ]
お客様相談センター
TEL/0120-086819