MONSTER ENERGY FIM MOTOCROSS OF NATIONS 2015 日本代表ライダーの交代 山本 鯨が代打。

2015年9月26〜27日、フランス(ERNEE)で開催される、モトクロス国対抗世界選手権『Monster Energy FIM Motocross of Nations』に日本代表として参戦するライダーに変更が出る事がMFJより発表された。

MONSTER ENERGY FIM MOTOCROSS OF NATIONS 2015 日本代表ライダーの交代 山本 鯨が代打。

 

2015年9月26〜27日、フランス(ERNEE)で開催される、モトクロス国対抗世界選手権『Monster Energy FIM Motocross of Nations』に日本代表として参戦するライダーに変更が出る事がMFJより発表された。これは、先日の9月12〜13日、名阪スポーツランドで行われた全日本MXシリーズ第8戦近畿大会で小方 誠(Team HRC)が、ヒート1レース中に転倒・負傷し、その後の状態が思わしくない事から、出場を断念する為。交代要員は、山本 鯨(けい)になる。

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ライダー
MXGP(MX1)クラス:小方 誠 所属チーム Team HRC → 山本 鯨 TEAM ASSOMOTOR HONDA
MX2クラス:富田 俊樹 所属チーム Team HRC
MX OPEN:小島 庸平 所属チーム Team SUZUKI
※小方、小島両選手の出場クラス【MXGP(MX1)or MX OPEN】は、クラス交代の可能性あり。
チームマネージャー:芹澤 直樹 監督 所属チーム Team HRC

<以下、リリースより>
MONSTER ENERGY FIM MOTOCROSS OF NATIONS 2015 日本代表ライダーの交代について
2015年9月26〜27日、フランス(ERNEE)で開催される、モトクロス国対抗世界選手権「Monster Energy FIM Motocross of Nations」に日本代表としてMXGPクラスに出場する予定だった小方誠選手(TeamHRC)が、9月12-13日名阪スポーツランドで行われた全日本MXシリーズ第8戦近畿大会での負傷により、出場を断念することとなりました。小方選手に代わり、FIMモトクロス世界選手権GPシリーズMXGPクラス参戦中の山本鯨選手(TEAM ASSOMOTOR HONDA)を日本代表とすることが決定しました。

小島選手、富田選手、山本選手で戦う、2015日本代表メンバーに温かいご声援を宜しくお願いします。

以上

 

 

[ リリース元 ]
一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)

 

フェーブル(ヤマハ)がMXGP世界チャンピオンに。

Yamaha Factory Racing Yamalubeのロマン・フェーブルが2015年8月30日、アッセン・サーキットで開催されたオランダ・グランプリでYZ450Fを駆って総合2位に入り、2015年FIM MXGPモトクロス世界選手権の頂点を極めた。

フェーブル(ヤマハ)がMXGP世界チャンピオンに。

 

Yamaha Factory Racing Yamalubeのロマン・フェーブルが2015年8月30日、アッセン・サーキットで開催されたオランダ・グランプリでYZ450Fを駆って総合2位に入り、2015年FIM MXGPモトクロス世界選手権の頂点を極めた。

 

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これまで16戦を終えた2015年シリーズで、フェーブルは11度目となるポディウムフィニッシュを決めるとともに、12回目となるヒート優勝を飾り、シーズン終了まで2戦を残して王座に就いた。23歳の元ヨーロッパ・チャンピオンのフェーブルにとっては初、ヤマハにとっては2009年以来となる世界タイトル獲得となった。
今シーズン、フェーブルはポールポジションを除き、すべてのチャートと統計で首位に立った。フェーブルは最も多くの周回数をリードし、最も多くのヒート(32ヒート12勝)とグランプリ(16戦6勝)を制し、最も多くポディウムに立って(11回)、シリーズリーダーとして最も多くレッドプレートを手にした(7回)。MXGPとYZ450FMの初年度にフランス、イタリア、ドイツ、スウェーデン、そしてチェコの各グランプリで優勝を飾り、フェーブルは世界中のモトクロスファンに強烈な印象を与えた。
ヤマハにとってフェーブルは2009年のアントニオ・カイローリ(2005年と2007年にMX2でも王座)以来、初のFIMモトクロス世界チャンピオンとなった。デビッド・フィリッパーツは2008年にYZ450FMでMXGPを最後に制したライダー。MXGPはこの後、メキシコと米国のグランプリを残すのみとなった。フェーブルは2015年9月26、27日にエルネで開催されるモトクロス・オブ・ネイションズでディフェンディングチャンピオンのチーム・フランスを率いることになる。

 

COMMENT

R・フェーブル選手談(5位/1位:総合2位)
「土曜日はゆっくり走り出したけど、予選では速さを示した。スタートさえうまく決めれば再びポディウムに立ち、ゴールに到達できることはわかっていた。ポラン(ホンダ)の前でフィニッシュすれば選手権を制することができることもわかっていた。第1ヒートではそれができなかったけど、第2ヒートのスタートはずっと良くて、皆をパスしてレースを制するとともに、2015年世界選手権も制することができた! 皆にいくらお礼を言っても言い足りない。チームはこんなに良い仕事をしてくれて、去年の冬に僕にチャンスをくれた。すごくうれしいよ」

エリック・エゲンス ヤマハ・モーターヨーロッパMXマネージャー
「素晴らしい! ルーキーイヤーにチャンピオンになるというのは非常に特別なことだ。彼にとっても、チーム、そしてヤマハにとっても素晴らしいことで、これは皆が一緒になってこそ成し遂げられることであり、彼らはそれをやってのけた。ロマンはシーズン中に進化して、すごく強かった。チームはライダーとともにバイクを進化させ、開発は続き、DNFもトラブルもなかった。チームには信頼性と安定性があり、今シーズンはとにかく素晴らしかった」

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[ ソース ]

ヤマハ発動機

 

MONSTER ENERGY FIM MOTOCROSS OF NATIONS 2015 日本代表チーム参戦決定。

2015年9月26〜27日、フランス(ERNEE)で開催される、モトクロス国対抗世界選手権『Monster Energy FIM Motocross of Nations』に日本代表として参戦するライダーとチーム監督が決定した。

MONSTER ENERGY FIM MOTOCROSS OF NATIONS 2015 日本代表チーム参戦決定。

 

2015年9月26〜27日、フランス(ERNEE)で開催される、モトクロス国対抗世界選手権『Monster Energy FIM Motocross of Nations』に日本代表として参戦するライダーとチーム監督が決定した。

ライダー
MXGP(MX1)クラス:小方 誠 所属チーム Team HRC
MX2クラス:富田 俊樹 所属チーム Team HRC
MX OPEN:小島 庸平 所属チーム Team SUZUKI
※小方、小島両選手の出場クラス【MXGP(MX1)or MX OPEN】は、クラス交代の可能性あり。
チームマネージャー:芹澤 直樹 監督 所属チーム Team HRC

<以下、リリースより>
Motocross of Nations(モトクロス・オブ・ネイションズ)とは?
FIM(国際モーターサイクリズム連盟)が主催する、年に一度のモトクロス国対抗世界選手権で、いわば“モトクロスのワールドカップ”。1947年にオランダで第1回が開催された。日本代表は1990年スウェーデン大会が初出場。これまでの最高位は2000年のフランス大会と2003年のベルギー大会での6位。ここ数年は世界との技量格差が広がりつつあり、残念ながら予選を通過できない状況ではあるが、総合24位(予選29位/Bファイナル5位)だった2013年ドイツ大会と同じメンバーでリベンジを誓う!

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[ リリース元 ]
一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)