GO BIG CHAMPIONSHIP 2015 FINAL ROUND 結果<ショートVer.>

国内唯一のフリースタイルモトクロス(FMX)全日本選手権である、『GO BIG CHAMPIONSHIP』。その2015年度シーズン最終戦(FINAL ROUND)が、11月29日(日)にウエストポイント・オフロードヴィレッジ(埼玉県)で開催された。

GO BIG CHAMPIONSHIP 2015 FINAL ROUND 結果<ショートVer.>

 

国内唯一のフリースタイルモトクロス(FMX)全日本選手権である、『GO BIG CHAMPIONSHIP』。その2015年度シーズン最終戦(FINAL ROUND)が、11月29日(日)にウエストポイント・オフロードヴィレッジ(埼玉県)で開催された。

 

 

[ 結果 ]

1位 釘村 孝太
2位 渡辺 元樹
3位 高橋 仁
4位 加賀 真一
5位 片桐 弘貴
6位 鈴木 大助
7位 江原 大空
8位 小林 達哉
9位 藤田 拓也
10位 江原 大地

 

[ 2015 OVERALL RANKING(〜10位) ]

1位 釘村 孝太 180pt
2位 渡辺 元樹 145pt
3位 加賀 真一 110pt
4位 高橋 仁 100pt
4位 東野 貴行 100pt
6位 鈴木 大助 80pt
7位 片桐 弘貴 75pt
8位 小林 達哉 45pt
8位 藤田 拓也 45pt
8位 江原 大空 45pt

 

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[ お問い合わせ ]
GO BIG 事務局
TEL/075-353-7565(新創社内)

 

スペインの新興メーカー『TRS』の車両価格が発表。試乗会の開催も予定されている。

7度の世界チャンピオン経験者である元トライアルライダー、ジョルディ・タレスによる開発のスペインのニューメーカー&モデルである、『TRS』。

スペインの新興メーカー『TRS』の車両価格が発表。試乗会の開催も予定されている。

 

7度の世界チャンピオン経験者である元トライアルライダー、ジョルディ・タレスによる開発のスペインのニューメーカー&モデルである、『TRS』。GASGAS(ガスガス)の会社変事によりファクトリーの籍を失ってしまったアダム・ラガ(2015年世界ランキング2位獲得)選手との契約でも話題のメーカーだ。

そのTRSの、日本での輸入販売を行うエトスデザインから、国内での車両価格が発表となった。今回価格が決まったのは、TRS one 300で、希望小売価格は税抜で88万8,000円(為替・世界情勢により予告なく変更する場合あり)。トライアル・デ・ナシオンでプロトと思われる車両をラガ選手が駆っていたが、量産車は2016年1月より生産開始を予定。日本での発売日は現段階では未定だが、今年度(2015年)末には日本にも試乗車が入荷する予定があり、入り次第、随時試乗会を開催していく予定でもあるという。

車重65kgという軽量さも早くから話題になっている、新興メーカーによるトライアルマシン。今からその登場が楽しみだ。

 

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[ 主要諸元 ]

メーカー/TRSモーターサイクル

名称/2016 TRS one 300

エンジン/水冷2ストローク単気筒

排気量/294.1cc

ボア×ストローク/79×60mm

点火方式/HIDRIA製CDI(新機構ダブルスパーク)

クラッチ/TRSハイドロリック(油圧)ダイヤフラム式(3枚ディスク)

ミッション/5速リターン

ミッションオイル/350cc(75W)

最終減速/ドライブチェーン

燃料タンク/2.3リットル

燃料/ガソリン(オクタン価98)+オイル1.5%

吸気/クランクケースリードバルブ デロルトPHBL26

始動方式/キックスタート(プライマリーギア)

エアフィルター/フォームスポンジ

点火プラグ/NGK BPMR6A

フレーム/ツインスパー鍛造アルミニウム

スイングアーム/アルミニウム

フロントサスペンション/Tec φ39アルミチューブ(ストローク175mm)

リアサスペンション/OLLE R16V(ストローク168mm)

ホイール/MORAD アルミニウム

フロントタイア/1.60-21 MICHELIN X-11 2.75-21

リアタイア/2.15-18 MICHELIN X-11 4.00R18TL

フロントブレーキ/φ185mmディスク 4Pキャリパー BRAKTEC

リアブレーキ/φ150mmディスク 2Pキャリパー BRAKTEC

乾燥重量/65kg

サイズ/全長2,015×幅830×高さ1,125mm

シート高/640mm

アンダーガード/A7075ジュラルミン

フットレスト/アジャスタブル

 

 

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[ お問い合わせ ]
有限会社エトスデザイン
TEL/078-747-5255

 

フリースタイルモトクロスの全日本選手権がいよいよ関東で開催! GO BIG CHAMPIONSHIP 2015 FINAL ROUND。

国内唯一のフリースタイルモトクロス(FMX)全日本選手権である、『GO BIG CHAMPIONSHIP』。

フリースタイルモトクロスの全日本選手権がいよいよ関東で開催! GO BIG CHAMPIONSHIP 2015 FINAL ROUND。

 

国内唯一のフリースタイルモトクロス(FMX)全日本選手権である、『GO BIG CHAMPIONSHIP』。その2015年度シーズン最終戦(FINAL ROUND)が、11/29(日)にウエストポイント・オフロードヴィレッジ(埼玉県)で開催される。

デモやショウとしてのフリースタイルモトクロスは関東など首都圏でも多く観られるようになったが、ジャッジ式の大会は開催地の関係などで、まだ山奥のオフロードコースでの開催がほとんどだった。しかし、選手権となるとデモランなどとは違い、「勝敗」が関わってくる為、会場も選手もいつもとは異なった雰囲気となり、新しい魅力が味わえる。

GO BIGは日本のフリースタイルモトクロスイベントの中でも歴史ある格式高い大会でもあるので、このチャンスを逃さずぜひ観戦に訪れて欲しい。2015年のタイトル獲得者をその眼で確かめよう!

 

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[ 開催概要 ]

正式名称/GO BIG CHAMPIONSHIP 2015

日本語名称/全日本フリースタイルモトクロス選手権

会場/ウエストポイント・オフロードヴィレッジ(埼玉県川越市中老袋150-1)

主催/GO BIG 2015 FINAL ROUND 実行委員会(フュールメディア/新創社)

後援/FM NACK5、バンザイマガジン

日程/2015年11月29日(日)

時間/10:00 開場
   11:30 大会開始
   18:00 終了 ※プログラムは変更の可能性があります。予めご了承ください。

 

[ チケット情報 ]

ローソンチケットにて販売中

http://l-tike.com/sports/gobig/

Lコード:35462

一般 3,500円(当日料金 4,000円)

※小学生以下無料

 

[ オフィシャルサイト ]

http://www.gobigfmxtour.com/

 

[ 2015年年間ランキング ]

1位 東野 貴行 100pt

2位 釘村 孝太 80pt

3位 渡辺 元樹 65pt

4位 加賀 真一 55pt

5位 鈴木 大助 45pt

※第2戦終了時

 

[ 主な出場予定選手 ]

Daice Suzuki (JPN) - Portrait

鈴木 大助(すずきだいすけ、ニックネーム:DAICE)

1981年2月25日生まれ、宮城県出身

2009年にGO BIGがシリーズ戦化されて以来、合計4回のシリーズチャンピオンを獲得。現在も2連覇中の、名実ともに日本FMX界の王者と言える存在。古くからモトクロスバイクに親しみ、また海外での活躍も多い。MX-VIRUS所属。レッドブルエックスファイターズ 日本ラウンドの本戦出場経験者。

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釘村 孝太(くぎむらこうた、ニックネーム:KOTA)

1979年12月12日生まれ、宮崎県出身

日本が世界に誇るリビングレジェンドのひとりで、早くから“プロ”を名乗り活動し始めたライダー。そのライディングにおける瞬発力、爆発力は、明らかに突出したものを持ち、他のトップライダーたちも舌を捲くほど。まさにナチュラルボーン FMX ライダーと言える。TEAM THUG WAY 所属。レッドブルエックスファイターズ 日本ラウンドの本戦出場経験者。

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渡辺 元樹(わたなべげんき、ニックネーム:GENKI)

1989年8月3日生まれ、大阪府出身

早くから日本 FMX シーンの次世代を担う筆頭として期待され、そのプレッシャーと戦い続けていたヤングガン。近年、自ら積極的に海外遠征を重ね、ついにこの夏(2015年)、日本人 FMX ライダーとして3人目となる X-GAMES 出場を果たした。TEAM THUG WAY 所属。FMX界ではまだ少数の4ストロークマシンを駆る。

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鈴木 耕太(すずきこうた、ニックネーム:GONTA)

1988年3月21日生まれ、宮城県出身

ライディングスタイルのみならず、そのライフスタイルそのものが個性の塊と言える、独特のポジションを築く鈴木 耕太。しかし、国内のライダーでは唯一、バイクメーカー(KTM)との契約を結ぶリアルプロフェッショナルライダー。MX-VIRUS所属。DAICEの実弟でもある。

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江原 大空(えはらそら、ニックネーム:SORA)

1998年6月4日生まれ、神奈川県出身

日本の FMX シーンが待ち焦がれた、ニュージェネレーション。未だ高校生ながら、すでに GO BIG 予選を突破する実力を持ち、今年最も注目を集めるライダーの一人。

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※FINAL ROUND には、上記5名に加えて、日本トップクラスの FMX ライダーが多数エントリー予定。オフィシャルホームページで更新中。

 

[ フリースタイルモトクロス参考動画 ]

 

 

[ お問い合わせ ]
GO BIG 事務局
TEL/075-353-7565(新創社内)