【AMAスーパークロス】2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第8戦 デトロイト 結果&データ。

2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第8戦 デトロイト 結果&データ。

 

 

2019年2月23日(土)・決勝
会場:Ford Field

順位 ゼッケンナンバー 氏名 マシン M1-M2-M3順位

450SX
1 3 イーライ・トマック カワサキ KX450 1-1-6
2 2 クーパー・ウェブ KTM 450 SX-F Factory Edit 6-2-1
3 22 チャド・リード スズキ RM-Z450 3-5-7

※本戦は2018年に導入された決勝3レース制が採用された為、タイムの代わりに各レースの順位を表記(2019年は2回目)。

 

 

 

250SX
1 24 オースティン・フォークナー カワサキ KX 250F 1-1-1
2 28 ジョードン・スミス KTM 250 SX-F 2-2-4
3 23 チェース・セクストン ホンダ CRF 250 4-4-2

 

 

 

AMA Pro Racing

 

【AMAスーパークロス】2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第7戦 アーリントン 結果&データ。

2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第7戦 アーリントン 結果&データ。

 

 

2019年2月16日(土)・決勝
会場:AT&T Stadium

順位 ゼッケンナンバー 氏名 マシン タイム/差

450SX
1 2 クーパー・ウェブ KTM 450 SX-F Factory Edit 21:23.962
2 94 ケン・ロクスン ホンダ CRF 450 +00.028
3 25 マーヴィン・ムスキャン KTM 450 SX-F Factory Edit +10.784

 

Photo/Simon Cudby

 

 

250SX
1 24 オースティン・フォークナー カワサキ KX 250F 16:30.343
2 32 ジャスティン・クーパー ヤマハ YZ250F +04.261
3 23 チェース・セクストン ホンダ CRF 250 +09.964 ※GEICO Honda/AMSOIL/Factory Connection

 

 

 

AMA Pro Racing

 

【AMAスーパークロス】2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第6戦 ミネアポリス 結果&データ。

2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第6戦 ミネアポリス 結果&データ。

 

単調なコースレイアウトによりパッシングポイントがなく、順位を上げるのが難しいラウンドだったが、ケン・ロクスンが2位フィニシュ。ポイントリーダーに再び躍り出た。

 

2019年2月9日(土)・決勝
会場:U.S. Bank Stadium

順位 ゼッケンナンバー 氏名 マシン タイム/差

450SX
1 2 クーパー・ウェブ KTM 450 SX-F Factory Edit 21:04.563
2 94 ケン・ロクスン ホンダ CRF 450 +03.190
3 25 マーヴィン・ムスキャン KTM 450 SX-F Factory Edit +10.695

 

レッドプレートを提げるイーライ・トマックは苦戦。6位に沈む。僚友のジョーイ・ザバジーは、4位。
負傷上がりのジャスティン・バーシア。本ラウンドも転倒で順位を落としたが、リタイアはせず。シリーズを戦い抜くことも大事だ。

 

 

250SX
1 24 オースティン・フォークナー カワサキ KX 250F 16:21.516
2 28 ジョードン・スミス KTM 250 SX-F +06.087
3 32 ジャスティン・クーパー ヤマハ YZ250F +09.900

 

イーストラウンドになり250SXクラスは顔ぶれが変更。その初っ端でカワサキのオースティン・フォークナーが幸先良い勝利。今季のプロサーキットチームは、調子良さそうだ。
Monster Energy Star Yamaha Racingのジャスティン・クーパーは、3位入賞。僚友のオルデンバーグは、6位。

 

 

AMA Pro Racing

 

【ガエルネ】モトクロス用トップモデルSG-12に新カラーが追加。

ジャペックスから『GAERNE』のSG-12ブーツの新カラー「アッシュホワイト」「アッシュブラック」「レッドペッパー」が発売開始された。
 
 
< リリースより >
このたび、ジャペックスはイタリアのブーツメーカー“GAERNE / ガエルネ”のSG-12について、新カラー「アッシュホワイト」「アッシュブラック」「レッドペッパー」の発売を開始いたしました。
 

ガエルネ SG-12/アッシュホワイト

 
■商品説明
ガエルネ最高峰のモトクロスブーツです。
独自開発のピボットシステムにより、しっかりとした剛性を確保しつつ高い操作性を併せ持つ。
低反発の立体内装“メモリーセルインナー”のおかげで、快適な履き心地を実現。
 
■スペック
素材/外装:本革、プラスチック 内装:メモリーセルインナー
サイズ/26.0cm~28.0cm(5mm刻み)
日本人木型採用
価格/72,360円(税込)
発売中
 
ガエルネ SG-12/アッシュブラック

ガエルネ SG-12/レッドペッパー

 
 
[ ソース ]
ジャペックス
 
 

【AMAスーパークロス】2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第5戦 サンディエゴ 結果&データ。

2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第5戦 サンディエゴ 結果&データ。

 

本ラウンドは最悪のコンディションでの開催となってしまった。アメリカンはマディに弱いと言われているが、ここで表彰台に立ったライダー&マシンは、今後の自信に繋がっただろう。

 

2019年2月2日(土)・決勝
会場:PETCO Park

順位 ゼッケンナンバー 氏名 マシン タイム/差

450SX
1 3 イーライ・トマック カワサキ KX 450 17:02.392
2 25 マーヴィン・ムスキャン KTM 450 SX-F Factory Edit +04.199
3 94 ケン・ロクスン ホンダ CRF 450 +07.266

 

4ポイント差とはいえ、いよいよイーライ・トマックがランキング首位に。このコンディションで表彰台に立てたのは、大きい。
450SXクラスのケン・ロクスン。久し振りにウエストラウンドを負傷なくクリアし、ポイントランキングも同列2位。
ヘヴィマディの中、奮闘するヤマハのアーロン・プレジャー。僚友のJ.バーシアが尾骨損傷から回復してなく、更に今回マシントラブルが襲った。

 

 

250SX
1 92 アダム・シアンサルーロ カワサキ KX 250 12:21.321
2 61 ギャレット・マーチバンクス カワサキ KX 250 +08.574
3 64 ジミー・デコティス スズキ RM-Z250 +35.562

 

難コンディションの中、カワサキが表彰台1ー2の結果。ファクトリーのアダム・シアンサルーロは、ランキングも首位に躍り出た。
スズキがようやくポディウムに登壇。250SXでヨシムラ・スズキファクトリーから出走する、ジミー・デコティス。

 

西海岸ラウンドがこれで終了なので、ランキングを見てみよう。
450SX
1 E.トマック 106ポイント
2 M.ムスキャン 102
3 K.ロクスン 102

250SX
1 A.シアンサルーロ 114
2 S.マケラス 106
3 C.ニコルズ 104

 

 

AMA Pro Racing

 

【AMAスーパークロス】2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第4戦 オークランド 結果&データ。

2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第4戦 オークランド 結果&データ。

 

 

2019年1月26日(土)・決勝
会場:Oakland-Alameda County Coliseum

順位 ゼッケンナンバー 氏名 マシン タイム/差

450SX
1 2 クーパー・ウェブ KTM 450 SX-F Factory Edit 21:48.843
2 25 マーヴィン・ムスキャン KTM 450 SX-F Factory Edit +00.760
3 4 ブレイク・バゲット KTM 450 SX-F Factory Edit +09.126

 

450クラスはKTMが席巻。ポイントリーダーもホンダが陥落。

 

 

250SX
1 92 アダム・シアンサルーロ カワサキ KX 250 16:05.985
2 34 ディラン・フェランディス ヤマハ YZ250F +02.570
3 39 コルト・ニコルズ ヤマハ YZ250F +04.609

 

250SXで2位獲得のディラン・フェランディス。
250クラスはヤマハの快勝が止まらない。

 

 

AMA Pro Racing

 

【AMAスーパークロス】2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第3戦 アナハイム 2 結果&データ。

2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第3戦 アナハイム 2 結果&データ。

 

 

2019年1月19日(土)・決勝
会場:Angel Stadium of Anaheim

順位 ゼッケンナンバー 氏名 マシン M1-M2-M3順位

450SX
1 2 クーパー・ウェブ KTM 450 SX-F Factory Edit 1-1-3
2 25 マーヴィン・ムスキャン KTM 450 SX-F Factory Edit 3-2-2
3 3 イーライ・トマック カワサキ KX 450 4-4-1

※本戦は2018年に導入された決勝3レース制が採用された為、タイムの代わりに各レースの順位を表記。

 

450SXクラスのジャスティン・バーシア。

250SXクラスでポイントリーダーの、コルト・ニコルズ。

 

 

250SX
1 12 シェイン・マケラス KTM 250 SX-F 3-2-1
2 34 ディラン・フェランディス ヤマハ YZ250F 2-1-3
3 39 コルト・ニコルズ ヤマハ YZ250F 1-3-4

 

 

AMA Pro Racing

 

【AMAスーパークロス】2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第2戦 グレンデール 結果&データ。

2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第2戦 グレンデール 結果&データ。

 

 

2019年1月12日(土)・決勝
会場:State Farm Stadium

順位 ゼッケンナンバー 氏名 マシン タイム/差

450SX
1 4 ブレイク・バゲット KTM 450 SX-F Factory Edit 19:40.152
2 1 ジェイソン・アンダーソン ハスクバーナ FC450 +05.847
3 94 ケン・ロクスン ホンダ CRF 450 +08.148
 

 

 

 

250SX
1 92 アダム・シアンサルーロ カワサキ KX 250 16:56.174
2 39 コルト・ニコルズ ヤマハ YZ250F +09.557
3 12 シェイン・マケラス KTM 250SX-F +13.919

 

 

AMA Pro Racing

 

【AMAスーパークロス】2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第1戦 アナハイム1 結果&データ。

2019 MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS/FIM世界選手権 第1戦 アナハイム1 結果&データ。

 

 

2019年1月5日(土)・決勝
会場:Angel Stadium of Anaheim

順位 ゼッケンナンバー 氏名 マシン タイム/差

450SX
1 51 ジャスティン・バーシア ヤマハ YZ450F 21:58.525
2 94 ケン・ロクスン ホンダ CRF450 +03.053
3 3 イーライ・トマック カワサキ KX450F +04.890

 

左から、ケン・ロクスン、ジャスティン・バーシア、イーライ・トマック。

 

 

250SX
1 39 コルト・ニコルズ ヤマハ YZ250F 16:47.186
2 34 ディラン・フェランディス ヤマハ YZ250F +16.398
3 12 シェイン・マケラス KTM 250SX-F +20.268

 

 

AMA Pro Racing

 

【Honda】Team HRC「成田 亮」が MFJ 全日本モトクロス選手権 IA1クラスでチャンピオン獲得。

2018 MFJ 全日本モトクロス選手権 最高峰クラスのIA1で、Team HRCより参戦している成田 亮選手が、チャンピオンを獲得した。

2018 MFJ 全日本モトクロス選手権 最高峰クラスのIA1(450cc)で、Team HRC(チーム・エイチアールシー)より参戦している成田 亮(なりた あきら)選手が、厳しいと言われるシーズンの中、SUGOのヒート2で大逆転。不屈の精神でチャンピオンを獲得した。
 
 

表彰式の成田 亮。

 
 
< リリースより >
2018年10月28日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOにて、《第56回MFJ-GPモトクロス大会 MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第9戦(最終戦)》が開催されました。

この大会で成田 亮は、ワークスマシン『CRF450RW』を駆り、ヒート1は3位でチェッカーを受け、ランキングトップのTeam HRC 山本 鯨(やまもと けい)選手との差を7ポイント差に縮めました。続くヒート2では、山本 鯨選手がリタイア。4位でゴールした成田 亮が、逆転でIA1クラスチャンピオンを決定しました。これにより成田 亮は、MFJモトクロス全日本選手権の国際A級で通算12回目のチャンピオンという偉業を達成しました。

なお、2018MFJ全日本モトクロス選手権においては、IA1、IA2 (古賀 太基<こが たいき>:ADA/SoCal MXTF)、レディース(畑尾 樹璃<はたお じゅり>: T.E.SPORT SHOWA)、IB OPEN(岸 桐我<きし とおあ>:BOSS RACING)と、すべてのクラスで、Hondaのマシンを使用するライダーがチャンピオンを獲得しました。
 
 

チャンピオンセレモニー。

 
 
【 成田 亮のコメント 】

「まずは応援してくださったファンの皆さん、チームスタッフ、HRC、熊本の研究所の皆さんありがとうございました。最後までファンの皆さんが応援してくださったおかげで運がまわってきて、こうやってチャンピオンを獲得することができました。これまで全日本モトクロス選手権において12回しかチャンピオンを獲得していませんが、今年が一番厳しかったし、絶対にチャンピオンは獲れないだろうと思っていたシーズンでした。体力も落ちていないし、(今回のMFJ-GPでも)日本人で一番前を走れる実力があるので、まだまだファンの皆さんに夢や希望を与えられるよう、まずは来年13回目のタイトル獲得を目指し、一生懸命頑張っていきたいと思います」
 
 
【 ホンダ・レーシング 野村欣滋のコメント 】

「成田選手が、例年にも増して厳しいシーズンを戦い抜きチャンピオンを獲得してくれました。彼のタイトル獲得への執念と不断の努力に、心から敬意を表したいと思います。おかげさまでTeam HRCはIA1クラスにおいて、3年連続でチャンピオンを獲得することができました。レース活動を支えてくれた関係団体の皆さま、ならびに多くのスポンサーさまとモトクロスファンに感謝いたします。今後もホンダ・レーシングは、モータースポーツファンと感動を共有できるレース活動を目指し、取り組んでまいります」
 
 
【 Team HRC監督 芹沢 勝樹のコメント 】

「皆さま応援ありがとうございました。成田選手は、開幕戦で通算150勝を達成し好調なスタートでしたが、シーズン途中の怪我により、チームメイトの山本選手に先行されました。しかし、見事に逆転で国際A級での通算12回目のチャンピオンを獲得してくれました。これも成田選手が最後まで諦めずに、チャレンジしてきた成果だと思います。最高峰クラスで3年連続タイトルを獲得することができました、チームスタッフの全員の労をねぎらうとともに、活動を支えてくださるスポンサーさま、いつも選手に温かい応援をくださるモトクロスファンに感謝いたします」
 
 
[ ソース ]
本田技研工業株式会社