【Kawasaki】2018年ニューモデル「Z900」を発売。

カワサキは、2018年度のニューモデルとして「Z900」を新発売することとなった。

カワサキは、2018年度のニューモデルとして「Z900」を新発売することとなった。
 
 
< リリースより >
【 Z900 】
パワーとハンドリングを妥協なく追求したスーパーネイキッドZ900。
ストリートにおけるライディングエキサイトメントを幅広い層のライダーへ提供します。
948cm³並列4気筒エンジンを新設計の軽量トレリスフレームに搭載。
パワフルで軽快、機敏な運動性能を高次元でバランスさせています。
さらに高いコントロール性と快適な乗り心地を両立。
優れた足つき性やアップライトなライディングポジションとともに、扱い易いパッケージを実現しています。
また、俊敏なレスポンスや鋭い加速を耳からも楽しめるように設計。
走りを演出する爽快な吸気音が気分を高揚させます。
加えて見るものを魅了する「Sugomi」デザインや五感を刺激する乗り味「Sugomi」パフォーマンスを、Zシリーズから正統に継承。
Zの誇る共通の要素から、操る悦びを突出させた新時代のスーパーネイキッドを誕生させました。
 


 
■主な特徴
・標準装備されたETC2.0車載器キット
・鋭いスロットルレスポンスで力強く吹け上がる948cm³水冷4ストローク並列4気筒エンジン
・エンジン性能向上に貢献するダウンドラフトタイプのスロットルボディ
・スムーズで緻密なスロットルコントロールを可能にしたデュアルスロットルバルブ
・吸気、排気バルブ径とポート形状を最適化し実現した中速回転域の優れたパワーフィーリング
・爽快な加速感を耳からも楽しめるよう設計されたエアクリーナーボックス
・軽快且つ俊敏なハンドリングを実現する新設計の軽量トレリスフレーム
・ばね下荷重を抑え、軽快な取り回しを実現するアルミ製スイングアーム
・ワインディングでの軽快なハンドリングと街乗りでの快適性を両立するφ41mm倒立フロントフォーク
・高い快適性とスポーツ性能を併せ持つホリゾンタルバックリンクリヤサスペンション
・φ300mmペタルディスクを装備し、優れた制動力を発揮するフロントブレーキ
・軽い操作感とバックトルクリミッター機構を備えたアシスト&スリッパークラッチ
・コントロール性と快適性を両立したアップライトなライディングポジション
・Zスタイリングと高い操作性に貢献するワイドでフラットなハンドルバー
・幅広いライダーの安心に繋がる優れた足つき性
・デュアルヘッドライトを搭載したコンパクトなフロントカウル
・スーパーネイキッドZシリーズならではのクラウチングフォルム
・「Z」の文字が浮かび上がるLEDテールランプ
・軽量且つ高剛性な星型5本スポーク形状のホイール
・視認性に優れた多機能インストゥルメントパネル
・確実なシフトチェンジをアシストするギヤポジションインジケーター
・スポーティな印象を高めるシフトアップインジケーター
・5段階の調整ダイヤル付きのクラッチレバーとブレーキレバー
 
【 モデル情報 】
車名(通称名)/Z900
モデルイヤー/2018
マーケットコード/ZR900BJF
型式/2BL-ZR900B
メーカー希望小売価格(8%消費税込み)/95万400円
カラー/パールミスティックグレー×メタリックスパークブラック、キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック
発売予定日/2018年4月2日
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。
※当モデルはABS装着車です。2018年モデルよりABS装着車はモデル名称から”ABS”を除いて表記させていただきます。
※当モデルは二輪車ETC2.0セットアップ店のみ受注可能です。
 

 
 
[ 問い合わせ先 ]
カワサキモータースジャパンお客様相談室
フリーコール/0120-400819
月~金曜9:00~12:00、13:00~17:00(祝日、当社休日を除く)
 
 

【KAWASAKI】2018年モデル Z125 PRO 新発売!

カワサキは、2017年モデルからの変更点としてカラー&グラフィックの変更を行ったZ125 PROを、2018年モデルとして発売する。

カワサキは、2017年モデルからの変更点としてカラー&グラフィックの変更を行ったZ125 PROを、2018年モデルとして発売する。

期待されていた6速化やABS搭載は見送られた模様で、明らかに他社の同セグメント車両に比べると劣る点はハッキリと気になる。
 
 
< リリースより >
【Z125 PRO】
スーパーネイキッドZシリーズの中で最も軽くコンパクトな車体を持つZ125 PRO。
倒立フォークやオフセットレイダウンリヤサスペンション、そして前後のペタルディスクブレーキなどパフォーマンスを重視した本格装備に加え、高回転域までスムーズに吹け上がるパワフルな空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。機敏な走りと優れた燃費性能を実現しています。
外観はZの名前に相応しいアグレッシブなデザイン。シャープでスポーティな走りを連想させます。加えてギヤポジションインジケーターや大容量7.4ℓフューエルタンク、タンデム走行に適した段付きシート等、高い利便性と快適性を確保。街乗りやツーリング等、幅広い分野で走る喜びを提供します。
 

 
過去モデルの試乗インプレッション記事はこちら
https://yakandirtmoto.wordpress.com/2017/03/29/kawasaki-z125-pro-2016/
 
モデル情報
車名(通称名)/Z125 PRO
モデルイヤー/2018
マーケットコード/BR125HJF、BR125HJFA
型式/2BJ-BR125H
型式指定・認定番号/II-1830
メーカー希望小売価格(8%消費税込み)/34万5,600円、35万3,160円
カラー/メタリックスパークブラック×パールミスティックグレー、キャンディパーシモンレッド× メタリックカーボングレー(RD2)
発売予定日/2018年4月2日
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。
※当モデルは川崎重工業株式会社の海外工場Kawasaki Motors Enterprise(Thailand)Co.,Ltd(KMT)で日本向けに生産された車両です。
※当モデルにABSは搭載されておりません。
 

 
 
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カワサキモータースジャパンお客様相談室
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【KAWASAKI】「Kawaジャン当たる!!」キャンペーンを実施。

カワサキは、大阪/東京モーターサイクルショーへの出展にあたり、期間限定の標記「Kawaジャン当たる!!」キャンペーンを実施する。

カワサキは、大阪/東京モーターサイクルショーへの出展にあたり、期間限定の標記「Kawaジャン当たる!!」キャンペーンを実施する。
 
 
< リリースより >
「Kawaジャン当たる!!」キャンペーン実施のご案内
大阪/東京モーターサイクルショーへの出展にあたり、期間限定の標記「Kawaジャン当たる!!」キャンペーンを実施します。ホームページをはじめ、ショー会場や製品カタログでも訴求してきております”RIDEOLOGY”ロゴをあしらったスペシャルな一品です。
 
■キャンペーン名
「Kawaジャン当たる!!」キャンペーン
■実施期間
2018年3月1日~3月31日
※当選の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。(賞品発送予定:4月~5月)
■キャンペーン内容
期間中、キャンペーンサイト内で応募いただいた方の中から抽選で合計40名様に「Kawaジャン」をプレゼントさせていただきます。(メンズM/L、レディスM/L 各サイズ10名様)
■キャンペーンサイト
URL https://special.kawasaki-motors.com/
■「Kawaジャン」仕様(非売品)
表地:シンセティックレザー(合皮ブラック)/ 裏地:メッシュ(レッド)
Kawasakiロゴ:胸部、腰部
RIDEOLOGYロゴ:背中部
■モーターサイクルショー特典
モーターサイクルショー内カワサキブース併設のキャンペーンインフォメーションカウンターにて、キャンペーン応募完了メール(お礼フォーム)をスマートフォン等でご提示いただいた方に、カワサキのブランドロゴを集めたステッカーセットをプレゼントします。
(先着のため、なくなり次第終了。各会場約5,000名を予定)
◆モーターサイクルショー開催日程
大阪モーターサイクルショー:2018年3月16日(金)17日(土)18日(日)  インテックス大阪にて
東京モーターサイクルショー:2018年3月23日(金)24日(土)25日(日)  東京ビッグサイトにて
※ショー全体の詳細は以下にてご確認いただけます。
大阪:http://www.motorcycleshow.jp/
東京:http://www.motorcycleshow.org/
 


 
 
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カワサキモータースジャパンお客様相談室
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【HONDA】「CRF1000L Africa Twin」の仕様装備を充実させるとともに「Adventure Sports」を新たに追加し発売。

ホンダは、「CRF1000L Africa Twin」にスロットル・バイ・ワイヤシステムなど先進装備を採用するとともに、大型のフューエルタンクなどを装備した新モデル、「CRF1000L Africa Twin Adventure Sports」を追加し、2018年4月2日(月)に新販売網のHonda Dreamで発売する。

ホンダは、「CRF1000L Africa Twin」にスロットル・バイ・ワイヤシステムなど先進装備を採用するとともに、大型のフューエルタンクなどを装備した新モデル、「CRF1000L Africa Twin Adventure Sports」を追加し、2018年4月2日(月)に新販売網のHonda Dreamで発売する。
 
 
< リリースより >
「CRF1000L Africa Twin」には新たにスロットル・バイ・ワイヤシステムを採用。Hondaセレクタブルトルクコントロール(HSTC)のセッティング幅の拡大や、走行状況に応じてエンジンの出力特性を変更できるライディングモードセレクトの採用に加え、エマージェンシーストップシグナル、オートキャンセルウインカーなどの機能を追加。軽量コンパクトなリチウムイオンバッテリーの採用や車体各部の見直しによって車両重量の軽量化を図っています。

「CRF1000L Africa Twin」は、「日常から夢の大地まで安心して楽しめる本格アドベンチャー」を開発コンセプトに、市街地や高速道路、郊外のワインディングロードから未舗装路まで、さまざまな道を走破できるアドベンチャーモデルとして発売。次世代アドベンチャーモデルにふさわしい装備やHonda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」をタイプ設定するなど、先進技術を搭載したアドベンチャーモデルとして発売以来多くのお客様に支持されてきました。

「CRF1000L Africa Twin Adventure Sports」は、「CRF1000L Africa Twin」をベースに航続距離を延伸できる24Lの大型フューエルタンクをはじめ、快適な高速巡行を可能とする大型ウインドスクリーンや車体へのダメージを軽減するフロントサイドパイプ、不整地での飛び石などからエンジンを保護する大型のスキッドプレートを装備。また専用サスペンションによりストローク量を伸長させることで悪路での走破性を高めています。さらに、足つき性を考慮した専用サスペンションによってシート高を標準より60mm低くしたローダウンタイプも設定しています。
 


 
●メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
車種名と車体色

CRF1000L Africa Twin
マットバリスティックブラックメタリック 138万2,400円

パールグレアホワイト
グランプリレッド 141万4,800円

CRF1000L Africa Twin <デュアル・クラッチ・トランスミッション>
マットバリスティックブラックメタリック 149万0,400円

パールグレアホワイト
グランプリレッド 152万2,800円

CRF1000L Africa Twin Adventure Sports
パールグレアホワイト 155万1,960円

CRF1000L Africa Twin Adventure Sports Type LD
パールグレアホワイト 155万1,960円

CRF1000L Africa Twin Adventure Sports<デュアル・クラッチ・トランスミッション>
パールグレアホワイト 165万9,960円

CRF1000L Africa Twin Adventure Sports Type LD<デュアル・クラッチ・トランスミッション>
パールグレアホワイト 165万9,960円

*価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
 

 
【 CRF1000L Africa Twin Adventure Sports の主な特徴 】
・1988年に発売された初代アフリカツインであるXRV650の生誕30周年を記念して、フューエルタンク上部に専用ステッカーを配し、XRV650のカラーリングをイメージした専用カラーを採用。
・容量24Lのシームレス溶接フューエルタンクを採用。前後の体重移動の妨げにならない形状とし、ゆったりとしたライディングポジションと専用の大型ウインドスクリーンの採用と相まって、ロングツーリング時のさらなる快適性を実現。
・リアカウル右側にユーティリティーポケットを採用するとともに、タンデムシートとリアキャリアの上面をフラットな配置としたステンレス製リアキャリアを装備する事で、ツーリング時の積載性を向上。
・ストローク量を伸長させた専用サスペンションを採用。最低地上高をベースモデルの250mmから270mmへと変更し、オフロード走行時の走破性向上に寄与。
・専用サスペンションにより標準モデルに対してシート高60mm下げ、足つき性を考慮したローダウンタイプを設定。
 
 
[ 問い合わせ ]
ホンダお客様相談センター
TEL/0120-086819
 
 

【HONDA】『クロスカブ110』をモデルチェンジするとともに、50ccエンジンを搭載した『クロスカブ50』を新たに発売。

ホンダは、レジャーモデルとして人気のある『クロスカブ110』の外観を一新するなどモデルチェンジを行うのと同時に、50ccエンジンを搭載した『クロスカブ50』を新たに設定して、2018年2月23日(金)に発売する。

ホンダは、レジャーモデルとして人気のある『クロスカブ110』の外観を一新するなどモデルチェンジを行うのと同時に、50ccエンジンを搭載した『クロスカブ50』を新たに設定して、2018年2月23日(金)に発売する。
 
 
< リリースより >
クロスカブ110は、アウトドアテイスト溢れるスタイリングと装備で、通勤・通学からレジャー用途まで、幅広い層のお客様にご支持をいただいているモデルです。

今回、よりアクティブなイメージを高める外観デザインに一新。レッグシールドを廃止することで軽快感を演出するとともに、新たに採用したLEDヘッドライトを囲む特徴的なヘッドライトガードや、スリット入りのマフラーガード、マットブラック塗装のホイールリムにセミブロックタイプのタイヤを採用するなど、堅牢な雰囲気をより高めています。

また、新たにタンデムステップを装備することで、2人乗りにも対応しています。

エンジンは、スーパーカブ110に搭載されている、タフネス性、静粛性に優れ、上質な変速フィールを実現した空冷・4ストローク・単気筒エンジンを採用。

カラーリングは、カラフルなパールシャイニングイエローとマグナレッドに加え、アウトドアシーンに映えるカムフラージュグリーンの3色のバリエーションとしています。

クロスカブ50は、クロスカブ110同様のスタイリングに、取り回しやすさに寄与する小径14インチタイヤと、足つき性の良さに配慮した形状のシートを採用することで、より身近でフレンドリーなモデルとしています。

エンジンは、スーパーカブ50に搭載されている、優れたタフネス性と静粛性、上質な変速フィールを実現した空冷・4ストローク・単気筒エンジンを採用。

カラーリングは、鮮やかなマグナレッドと落ち着きのあるクラシカルホワイトの2色のバリエーションとしています。


 
メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
クロスカブ50
291,600円

クロスカブ110
334,800円
*価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
 
=クロスカブ50の専用装備=
・軽快感のあるメッキリムに、優れた取り回しに寄与する小径14インチタイヤを採用
・足つき性の良さに配慮した形状のシートを採用
 
【 主要諸元 】
通称名/クロスカブ50
車名・型式/ホンダ・2BH-AA06
全長×全幅×全高(mm)/1,840×720×1,050
軸距(mm)/1,225
最低地上高(mm)★/131
シート高(mm)★/740
車両重量(kg)/100
乗車定員 (人)/1
最小回転半径(m)/1.9
エンジン型式・種類/AA04E・空冷 4ストローク OHC 単気筒
総排気量(cm3)/49
内径×行程(mm)/37.8×44.0
圧縮比★/10.0
最高出力(kW[PS]/rpm)/2.7[3.7]/7,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)/3.8[0.39]/5,500
燃料消費率※1(km/L)・国土交通省届出値 定地燃費値※2 (km/h)/94.0(30)<1名乗車時>
WMTCモード値★(クラス)※3/69.4(クラス1)<1名乗車時>
燃料供給装置形式/電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式 ★/セルフ式(キック式併設)
点火装置形式 ★/フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 ★/圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L)/4.3
クラッチ形式 ★/湿式多板ダイヤフラムスプリング式
変速機形式/常時噛合式4段リターン※4
キャスター角(度)★/トレール量(mm)★/26°30´/57
タイヤ・前 70/100-14M/C 37P、後 80/100-14M/C 49P
ブレーキ形式・前/後/機械式リーディング・トレーリング
懸架方式・前 テレスコピック式、後・スイングアーム式
フレーム形式/バックボーン
■道路運送車両法による型式認定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)
■製造事業者/本田技研工業株式会社
※1燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
※2定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です
※3WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます
※4走行中はリターン式で、停車時のみロータリー式になるチェンジ機構です
 
 
[ 問い合わせ ]
お客様相談センター
0120-086819
 
 

【SUZUKI】伝統的な外観を取り入れた ネオレトロの新型『SV650X ABS』を発売。

スズキ株式会社は、現代の最新技術を用いたエンジンや車体に、伝統的な外観を取り入れたネオレトロの新型『SV650X ABS』を1月26日より発売する。
 
 
< リリースより >
新型『SV650X ABS』は、スムーズな出力特性や高い操縦性を特長とする、645cm3 V型2気筒(Vツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク『SV650 ABS』をベースに、カフェレーサースタイルの個性的な外観に仕上げた。

ヘッドライトカウルやセパレートハンドル、タックロール シートを装備したスポーツカスタムの要素を取り入れ、燃料タンクには「SUZUKI」の文字を入れるなど、レトロな印象のデザインとした。

さらに、ヘッドライトの下にはオプションでフォグランプを装着可能とした。
 

 
新型『SV650X ABS』の主な特長

< デザイン・装備 >
レトロな印象の、カフェレーサースタイルの個性的な外観。
1)左右のスリットでアクセント付けしたヘッドライトカウル
2)カフェレーサースタイルを強調するセパレートハンドル
3)シート座面を立体感のある仕上がりにしたタックロールシート
4)「SUZUKI」の文字を入れた燃料タンク

プリロード調整式のフロントフォーク。
黒色のレバー、フットステップおよびペダルを装備。
ヘッドライトの下にオプションでフォグランプを装着可能。
スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。

< エンジン・車体 >
645cm3水冷・90°V型2気筒エンジン
発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度などの情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
スリムで軽量な車体(装備重量197kg)により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。
 
メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
78万1,920円
* 価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
 


 
 
[ 問い合わせ ]
お客様相談室
TEL/0120-402-253(フリーダイヤル)
 
 

【SUZUKI】GSX‐Rシリーズの新型『GSX‐R125ABS』を発売。

スズキ株式会社は、軽量なスーパースポーツバイクのGSX-Rシリーズに、125ccの新型『GSX-R125 ABS』を追加し、2018年1月26日より発売する。

スズキ株式会社は、軽量なスーパースポーツバイクのGSX-Rシリーズに、125ccの新型『GSX-R125 ABS』を追加し、2018年1月26日より発売する。
 
 
< リリースより >
新型『GSX-R125 ABS』は、初心者や若年層にも幅広く楽しんでいただける、GSX-Rシリーズのエントリーモデルの原付二種スポーツバイクである。

GSX-Rシリーズの技術を投入した、高出力の124cm3水冷単気筒DOHCエンジンと軽量でコンパクトな車体により、伸びやかで胸のすくような加速感と、街乗りからワインディングまで、あらゆるシーンにおいて走る楽しさを提供する。

GSX-Rシリーズを踏襲したフルカウルのスタイリングに、前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクや、ABSを標準装備した。

また、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性の高い装備を採用した。
 

 
新型『GSX-R125 ABS』の主な特長

< エンジン・車体 >
124cm3水冷・4バルブ・単気筒・DOHCエンジン。
GSX-Rシリーズの解析技術を用いた燃焼室の最適化や、吸気効率の向上、燃料噴射の最適化などにより、最高出力11kW/10,000rpm、最大トルク11N・m/8,000rpmの出力性能と48.2km/L※1の燃費性能を実現。
スムーズな出力伝達を可能にする6速マニュアルトランスミッションを採用。
軽量・高剛性フレームと、GSX-Rシリーズの技術を投入して設計した、コンパクトな車体レイアウト。ショートホイールベースと、134kgの軽量・スリムなボディーにより、街乗りにおける扱いやすさや、ワインディングにおける高い操縦性を実現。
セパレートハンドルによるスポーティーなライディングポジションと、785mmの低いシート高による良好な足つき性を実現。
前面の表面積を縮小したカウリングにより空気抵抗を低減。
※1 国土交通省届出値:定地燃費値(60km/h)2名乗車時。定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。

< デザイン >
GSX-Rシリーズを踏襲した軽量・スリムでスポーティーなフルカウルのスタイリング。
1)LEDを採用したGSX-Rシリーズ共通イメージの縦型2灯ヘッドライト
2)ハンドル位置を低くし、ヘッドライトを前方にレイアウトしたシャープなフロントカウル
3)「GSX-R1000R ABS」と共通イメージの大型「SUZUKI」ロゴデザインを採用した車体色「トリトンブルーメタリック」
車体色は、青「トリトンブルーメタリック」のほか、白「ブリリアントホワイト」、黒「ソリッドブラック(半ツヤ)」の計3色を設定。

< 装備 >
前後輪にスポーティーな10本スポークの17インチ大径アルミ製キャストホイールと花弁形状のペータルブレーキディスクを装備。
前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。
長距離の走行に安心な大容量11Lの燃料タンク。
フルデジタル表示の多機能メーター。
1)任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯/点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせるRPMインジケーター
2)一目でギヤポジションがわかるギヤポジションインジケーター
3)切替式のオドメーター/ツイントリップメーター
鍵穴へのいたずらや盗難を抑止する、ワンアクション式シャッター付ステアリングロック。グローブをした状態や、夜間の鍵穴が見えにくい状況でも、シャッターを開ける際はキーマスコットを指定部に押し込み、閉める際はノブを操作するだけで開閉が可能。
スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、スターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
 
メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
38万6,640円
* 価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
* 製造事業者/スズキ・インドモービル・モーター社
* 製造国/インドネシア
* 輸入事業者/スズキ株式会社
 

 
 
[ 問い合わせ ]
お客様相談室
TEL/0120-402-253(フリーダイヤル)
 
 

【Kawasaki】期間限定のカワサキショールームがマーチエキュート神田万世橋にオープン。

カワサキモータースジャパンは、マーチエキュート神田万世橋内(東京)に期間限定のショールームを開設し、2018年1月13日(土)からオープンする。

カワサキモータースジャパンは、マーチエキュート神田万世橋内(東京)に期間限定のショールームを開設し、2018年1月13日(土)からオープンする。
 

 
マーチエキュート神田万世橋は、約100年前に建てられた遺構を活かしてリノベーションされた施設で、赤レンガ造りの重厚感あるたたずまいが印象的な建物館内には、高感度ショップが軒を連ねている。

今回、その中のイベントスペースを活用するかたちでショールームが開設され、3つに区切られた部屋はそれぞれ、「タイムレスかつモダンな魅力 上質な世界観」、「ブラック・エレガンス」、「ブランドホスピタリティ」というコンセプトに分かれている。

カワサキモータースジャパンは、2017年から新しいカワサキのブランドショップ“カワサキプラザ”をスタートしており、そこで目指している『五感で楽しむ空間づくり』の雰囲気をそのままに、カワサキが提案する“モーターサイクル・ライフスタイル”の世界観をさらに推し進めた演出が本ショールームで実践されている。

店内には、Z900RSやNinjaシリーズが展示され、実際に跨ってみることも可能で、快適で楽しい空間を展開すると共に、ショールーム限定の企画や用品も用意、販売している。
 


 
カワサキモータースジャパンとしては、既存のユーザーではなく、今までモーターサイクルに触れてこなかった世代や性別にアプローチする狙いがあり、立地の特性も生かし、どんなひとでも気軽に立ち寄ってもらいたいということだ。
 


 
カワサキが提案する新しいライフスタイルを、体感しに行ってみてはどうだろうか。
 

【 データ 】
名称/カワサキショールーム マーチエキュート神田万世橋
場所/東京都千代田区神田須田町1丁目25番地4 
マーチエキュート神田万世橋 イベントスペース N5・N6・N7
開催期間/2018年1月13日(土) ~ 2018年6月30日(土)
営業時間/月~土 11:00~21:00 日・祝 11:00~20:00
公共交通機関を利用のこと。
 
 

<ベストアイテム>e-Tint® CTRL ONE 電子式調光スマートサングラス

e-Tint® CTRL ONE(イーティント コントロールワン)は、「電子式調光」と言われる革新的な技術を盛り込んだサングラスで、瞬時にレンズの明るさを変えられるものだ。

<ベストアイテム>e-Tint® CTRL ONE 電子式調光スマートサングラス

掲載日:2018年01月10日  写真・文/やかん

 

e-Tint® CTRL ONE(イーティント コントロールワン)は、「電子式調光」と言われる革新的な技術を盛り込んだサングラスで、瞬時にレンズの明るさを変えられるものだ。

 

e-Tint® CTRL ONE 電子式調光スマートサングラス

 

[ CTRL ONE ]

この、コントロールワンと言うサングラスは、e-Tint®の液晶技術を使い、わずか0.1秒でレンズの色を切り替えることができる(クリア⇔スモーク)。

もともと、このe-Tint®の液晶(LCD)テクノロジーは、空軍向けに開発されたもので、それをモーターサイクルヘルメットのシールドに採用したのが二輪業界では初めで、このサングラスは、派生モデルにあたる。

ミルスペックを満たすためにその完成度は高く、コントロールワンは、フォトクロミック製品のように色調の変化に時間を要したり、エレクトロクロミックシステムのように多くの電力を消費したりするような欠点がないのが、最大の特徴である。

今回、サンプルとして代理店から借り受けた商品は2種類で、1つはアンディ・シュレク選手(ロード)のスペシャルエディションだが、サイクリングにとどまらず、ドライブ、ランニング、ハイキング、レジャーなど、様々なアウトドアシーンに最適なサングラスと言えるだろう。デザイン性と機能性を兼ね備えた、画期的なスポーツサングラスになっている。

通常の状態。
電子調光した状態。

 

また、調光機能は自動か手動操作の切り替えができ、特に『自動』にした時の快適性は、従来の商品では考えられないほどである。

 

通常の状態の見え方。
電子調光した状態の見え方。

 

バッテリーは、内蔵のMicro USB充電式リチウムバッテリーで、1時間の充電で約70時間の駆動が可能になっている。肝心のレンズスペックは、高い耐衝撃性を持ち、米軍特殊部隊が認める防弾仕様のポリカーボネート製となり、ANSI Z87.1の光学規格(米国規格)の品質基準をクリアしている。透過率が瞬時に変わる機能に気が行きがちだが、アイウェアとしての品質も高いものがある。

 

また、調光機能は自動か手動操作の切り替えができ、特に『自動』にした時の快適性は、従来の商品では考えられないほどである。

 

電子調光は左側に設けられたスイッチでの切り替えも可能。
充電はマイクロUSBを使用。
付属品。

 

顔にフィットさせるための機能も十分で、テンプルとノーズパットが調整可能になっていて、どのユーザーにも合わせることができる。非常に特殊な機能を搭載しているため、価格はかなりのものになるが、手で触れなくとも外光の具合で瞬時にレンズの色が変わるこのサングラスは、たいへんに革命的なものであり、一度体験してみたら、手放すことはできなくなるのは確実だ。

 

また、調光機能は自動か手動操作の切り替えができ、特に『自動』にした時の快適性は、従来の商品では考えられないほどである。

 

ノーズパッドは高めの物が付き、調整が可能。

 

[ 製品情報 ]

販売元/MOTO禅
製品名/イーティント コントロールワン 『シグネチャーシリーズ』アンディ・シュレク
価格/4万5,360円(税込・掲載時税率適用)
カラー/クローム(フレームカラー)、ブルー(レンズカラー)
フレーム/ハイインパクトTR90ナイロン
質量/約45g
レンズ厚み/2.1mm
ベースカーブ/7.5
*センサーにより周囲の光量に合わせ、わずか0.1秒でレンズの可視光線透過率が変化(透過率55%超、12%未満)。
*曇り止めコーティング。
*耐水性(IPX5)(水中での使用は禁止)。
*UVカットプロテクション。
*別売りの度付き対応インナーフレームと一緒に使えば、視力矯正も可能(インナーフレーム内の度付きレンズはお近くの眼鏡店で別途お買い求めください)。

アンディ・シュレク選手(ロード)のスペシャルエディションモデル。
アンディ・シュレク選手(ロード)のスペシャルエディション証明証。

 

 

[ お問い合わせ ]

禅インターナショナル

TEL/026-247-8372

 

 


ダート&モト編集部
サトウハルミチ(やかん) Harumichi Sato
東京都生まれ千葉県育ちで、身長156cmのminiライダー。紙媒体の編集を長く経験した後、2012年4月から初めてWEBマガジンに携わる。戦車から旅客機まで無類の乗り物好きで、特に土の上を走る四輪・二輪に目がない。競争事も好きで、MTB/MXはレース経験あり。モーターサイクル以外にフィルムカメラ、オーディオ、自転車、クルマ、紙の読書(恩田 陸先生の大ファン)、ガンプラが大好きで、住まいはモノで溢れている。特技は、引き落としの滞納。

 

 

【kawasaki】カワサキモータースジャパン公式アプリを配信開始。

カワサキモータースジャパンは、 公式アプリの配信を正式に開始した。

カワサキモータースジャパンは、 公式アプリの配信を正式に開始した。
 
 
< リリースより >
1.アプリについて
カワサキモータースジャパンが公式に配信するアプリです。

従来のカワサキファンのお客様はもちろん、 これまでモーターサイクルにあまり馴染みがなかったお客様にもご満足いただけるような情報をお届けいたします。

内容はカワサキモーターサイクル、 ジェットスキーのモデル情報や販売店情報、 アプリならではのオリジナルコンテンツを発信する予定です。 (※アプリは全て無料でご利用いただけます。 )

2.主な機能のご紹介
・NEWS
アプリ上で更新された最新情報を一覧でご確認いただけます。

・PRODUCTS
弊社のモーターサイクル及びジェットスキーのフルラインナップとモデル詳細を掲載しています。

・SHOP
カワサキ正規取扱店とカワサキプラザの店舗情報をご覧いただけます。

・COUPON
公式アプリ限定のクーポンを配信しております。
※配信していない時期もございます。

・その他
全国約9,000箇所の駐輪場情報をご覧いただけます。
 

3.アプリ取得方法
以下のiOSとAndroidのアプリ取得用URLまたはQRコードよりダウンロードしてください。
「カワサキモータースジャパン公式アプリ」と検索しても取得可能です。

・iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/id1274945470?mt=8

・Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=li.yapp.app886D1430&hl=ja

・QRコード (iOS、 Android どちらにも対応しております。 )

 
 
[ ソース ]
カワサキモータースジャパン