DOWNHILL SERIES POWERD BY SRAM #6 富士見パノラマに出場します。

Dirt & MOTOは、今週末、2015年9月26日(土)、27日(日)、富士見パノラマリゾート(長野県)で開催される、DOWNHILL SERIES POWERD BY SRAM 第6戦に出場します。

DOWNHILL SERIES POWERD BY SRAM #6 富士見パノラマに出場します。

 

Dirt & MOTOは、今週末、2015年9月26日(土)、27日(日)、富士見パノラマリゾート(長野県)で開催される、DOWNHILL SERIES POWERD BY SRAM 第6戦に出場します。

今回のレース参加にあたり、株式会社ミヤタサイクルよりMERIDA BIKESの最新モデル、ONE-TWENTY 7.500(2016)を借りています。2日間とも、サイクルラックに展示しますので自由に見て下さい。駐車場を周るぐらいの事も対応します。免許証をお持ち下さい。実際の出場車両なので、本格試乗は不可になります。

 

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また、両日とも天気に拠りますが、MERIDA BIKESの最新カタログ2016年度版を部数限定ですが無料配布します。簡易チェアに置く予定でいますので、どうぞお持ちになって下さい。置いていなかったら、配布は終了です。

 

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その他、連載記事で紹介している、Enduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)を実装したマウンテンバイクも同時に展示します。その動きを簡単ですが、体感してみて下さい。

プライベーター参加なので、展示位置は第2駐車場になると思います。今の段階では、場所などの指示が出ていないので暫定です。当日の位置はTwitterなどSNSでお知らせ出来れば発信しますので、そちらをチェック下さい。オレンジ色のフォルクワーゲン・タイプ2(バス)が目印になります。何もお構い出来ませんが、もしよろしければお立ち寄り下さい。よろしくお願いします。

 

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−−Dirt & MOTO編集部

 

■Enduro Shock Needle Bearing KitとFOXユニットの動画

今回は、短いですがEnduro Shock Needle Bearing Kitについて、3つの動画をお届けします。

掲載日:2013年03月18日 ※本記事は転載に加筆修正したものです。

取材協力/グルーヴィーインターナショナル

軽快な作動感
交換しない選択肢はない

今回は、短いですがEnduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)について、3つの動画をお届けします。

■FOX Racing shox Vanilla R Reducer DU Bolt


FOX(フォックス)のVanilla(バニラ)Rに純正レデューサーとDUの組合せでボルトを通した状態で、動かしている動画です。若干のガタがある事が分かります。

これくらいの公差は、許容の範囲内だそうです(ある専門店談)。

 

■Enduro Shock Needle Bearing Kit FOX Racing shox Vanilla R


Enduro Bearing(エンデューロベアリング)社のShock Needle Bearing Kit(ショック ニードル ベアリング キット)を、FOX(フォクス)のVanilla(バニラ)Rに組み込んで、純正のボルト(ピン)を通して動きを確認している動画です。

ボルトとアイレットのガタがまったくないのが分かります。回転もとてもスムーズです。高精度ですね。

 

■Enduro Shock Needle Bearing Kit FOX Racing shox Vanilla R Schwinn 4 Banger


FOX(フォックス)のVanilla(バニラ)Rに、純正のレデューサーとDUの代わりにEnduro Bearing(エンデューロベアリン)社のShock Needle Bearing Kit(ショック ニードル ベアリング キット)を取り付けて、SCHWINN(シュゥィン)・4 BANGER(バンガー)に組み付けて動かした映像です。
とてもスムーズな動きで驚きです。ガタもまったくなく、非常に満足な作りと言えます。

この動画で、Enduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)の精度の良さと作りの良さが確認出来ると思います。良い製品です。

やかん

 

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■Enduro Shock Needle Bearing KitをFOXユニットに取り付ける

ひとつ前の投稿でキット(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)の説明はしましたので、今回は実際の取付け方法を細かく紹介していきます。

掲載日:2013年03月18日 ※本記事は転載に加筆修正したものです。

取材協力/グルーヴィーインターナショナル

精密で繊細な部品なので
作業は専門店に頼むのがベター

ひとつ前の投稿でキット(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)の説明はしましたので、今回は実際の取付け方法を細かく紹介していきます。

写真を中心に進めて行きますので、お付き合い下さい。

 


わざわざ速達で送って頂いた紙封筒を開けますと、中には小さなEnduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)がポツンと1個。


ぼくが使うFOX(フォックス)のユニット、バニラRは特殊な構造で、下側しかエンドアイ(アイレット)が存在しないので、キットは1つで充分です。普通はもう1つ必要になります。ちなみに、マウンテンバイクフレームは、SCHWINN(シュゥィン)・4 BANGER(バンガー)です。


まずはFOX(フォックス)純正のレデューサーとDUを見ていきましょう(右部品の傷は無視して下さい)。


この様な部品が左右均等に嵌め込まれています。ガッチリ嵌っていて、これは回転などまったくしません。これがレデューサーと言うようです。


Enduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)と並べてみると、幅など同じに見えます。正確には、FOX純正は幅22mmですが、キットにジャストサイズの用意はなく、21.90mmの商品になります。後述しますが、結果的にこれで問題ありませんでした。


FOX(フォックス)の標準仕様は、このボルトというかピンというのかな部品がエンドアイの部分を貫通します。お互いにベアリングのような物は存在せず、単に金属同士が擦れ合うだけの構造です。


Enduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)を横から見ると、中にスリーブのような物があります。


それぞれのマウンテンバイクで使うボルト(ピン)によるのでしょうが、今回の場合はマウンテンバイクに付属するボルト(ピン)の径がちょうどこのスリーブと同じだったので、Enduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)に付いているスリーブは使いません(右の取り外した部品)。


FOX(フォックス)純正の部品同士の組合せ。ご覧のように、本当にダイレクトに通すだけです。グリスアップが必須かと思います。


ボルト(ピン)はこのように、左右で連結されます。ボルトとユニットの隙間が、フレームの台座分になります。


Enduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)をバラして中身を見ると、ニードルローラーが見えます。モトクロッサーで見慣れている身としては、そそる光景です。シールするブッシュは、左右で2個ずつになります。


今回題材としたFOX(フォックス)のユニットは、上部の部品位置を変える事でマウンテンバイクの車高が変わり特性に違いが出るようなのですが、車両(シュゥィン・4バンガー)の入手経緯が特殊で説明書などがなく、適当に乗っていたのですが、これを機に、必死で当時の説明書を探しました。

結果的に、オール画像のものだけweb上で見つかり、仕方なく英字を必死で手入力し、つたない翻訳をしました。要約すると、trunnionという部品を上に上げると車高が上がり路面からのヒットは少なくなり、ヘッドアングルも立つのでハンドリングがクイックになる。下げると逆で、車高が下がり重心も落ちるので安定性が高まり、ハンドリングはアングルが寝るので鈍くなる、という事でした。今回は、基準値より少し下げ目の設置にする事にしました。

さて、次は標準の部品を取り外さなければいけません。レデューサーなるものは、再使用しないのであれば、スパナなどでガッチリ挟み込んでグリグリ回しながら外せます。ぼくは一応、当て布をして取りましたが、それでも傷は付きました(上から4番目の写真、右側のレデューサー)。そして、当初、これだけ取ればEnduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)が嵌るんだろう、と思っていたら違いました。中に更に何かスリーブのような物が嵌っていて、これの径がキットと同寸です。さては、これがDUという部品ですね。

更に、これもぴったりとユニット本体に埋め込まれていて、しかも出っ張りなどがないので、外すのは素人にはお手上げっぽいです。色々やってみましたが、やはり無理なので、専門店にレスキュー。近所のマウンテンバイクプロショップに電話をして、可否を尋ねました。すると、「ああ、取れるよ。あの、赤い色が付いている部品でしょ?」と即答。すぐに作業してもらう事にしました。


マウンテンバイクプロショップにて。これが専用の工具。先日の投稿でそういえば、■専用工具 Enduro Shock eye bushing replacement tool with needle driver という物も紹介しました。どうやら、これが必要だったようです。ただ、この先も落とし穴がもう1個あったので、基本的に交換作業は専門店に頼むのがベターです。


専用工具をあてがい、万力に挟みます。


万力でそぅと押していくと、


無事に(DUと言うのでしょうか)取れました。しっかり嵌っていて、専用工具なしでは絶対に取れません。要注意。


そして、次の落とし穴。DUなるものがしっかり嵌っていた、という事は、Enduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)自体も手では入れられないのです。やはり、専用工具で圧入する必要があります。


もし個人でやる場合、注意点がひとつ。このタイプの部品はかならずどちらかの淵が僅かに丸くなっていて、入りやすくなっています。そちらから圧入して下さい。反対側(面の立っている方)は、何かしらの文字が入っている事が多いそうです。


こちらもそっうと圧入して行って、


さあ、入りました。嗚呼、ニードルローラーの格好いい事! 個人的には惚れ惚れの光景です。


これが面の立っている側です。ENDUROと、小さく文字が入っています。なお、この状態になると当然、外側から力が掛かっていなかった時よりも径は僅かですが縮まっているので、シャフトを通すと動きがやや渋いです。

ぼくは、オリジナルで標準のグリスに加え、スリックハニーを溢れるぐらい塗って、更にトリフローVを適宜差して、相当クルクル回るようにしました。季節にもよりますが、グリスだけだと動きが渋いかもしれません。初めは固くても、乗っているうちに抵抗で温度が上がり、スムーズに動くようになる可能性もありますが。


念のため、重さの比較。Enduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)は、15.9g(一番内側のスリーブは抜いています)。


FOX(フォクス)純正のDUとレデューサーの組み合わせで、10.4g。やはり、僅かに重くはなります。その分の効果はあると思いますが。


蛇足で、取り付けるマウンテンバイク、シュゥィン・4バンガー。これは極端ですが、ユニット長を縮めるとBB(ボトムブラケット)部を中心に車高が下がります。


おもいっきり伸ばすと車高はかなり上がります。ヘッドアングルも当然変わってきます。


今回は説明書に書かれている中庸よりやや下げぐらい(といってもmm単位)でセットする事にします。


上側のtrunnion固定箇所を綺麗にします。ベアリングなどは一切、入っていません。


下側も綺麗にします。特に今回は新品のEnduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)が入りますので、入念です。


上側は、このような樹脂ブッシュがスイングアームとユニットの間に挟まります。自己潤滑性の樹脂だと思うのですが、ある意味、今のFOXのリアショック用新型マウンティングキットに近いのかもしれません。


このように嵌めて、trunnionに接します。前はグリスを塗っていましたが、新型マウンティングキット同様にノングリスで今回はいってみます。この手の部品にグリスを付けると、逆効果な事が多いみたいなので、そのためです。


Enduro Shock Needle Bearing Kit(エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット)側も取付け出来ました。外側に2つラバーブッシュがあるので、多少の公差は問題ないようです。規定の幅よりやや短くてもOK。ガタもまったくありません。

 

という事で、取付け工程の紹介は終わりです。

さて、乗り味の変化はあるのでしょうか。それは、また後日で。その前にちょっとした動画をお届け出来ればと思います。お楽しみに。

やかん

 

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■サスペンションの動きを向上させるスペシャルアイテム Enduro Shock Needle Bearing Kit

今回紹介するアイテムは、マウンテンバイクで使用するリアショックのマウント部に入れる、ベアリングキットです。とても小さな部品なのですが、作動性を良くする働きをします。

掲載日:2013年03月15日 ※本記事は転載に加筆修正したものです。

取材協力/グルーヴィーインターナショナル

リアサスペンションの
最良チューニング

今回紹介するアイテムは、マウンテンバイクで使用するリアショックのマウント部に入れる、ベアリングキットです。とても小さな部品なのですが、作動性を良くする働きをします。

ユニットを使うリアサスペンション機構は(テレスコピックでない)、必ず支持部が存在し、そこはある程度の回転をします。通常は、ユニットの両端部がそれにあたります(エンドアイと言うメーカーもあります)。この部分の動きは細かく見ればサスペンションの動きに影響を与え、動きが悪ければストロークを妨げる抵抗を発生していると言えます。モトクロッサー(オフロード用モーターサイクル)ではこの部分は常にグリスアップが必要な箇所で、グリス切れをおこすとリアサスペンションの動きはほぼ止まります(沈んだまま戻らなくなる)。

今まで、マウンテンバイクではあまりその点については話題に上がらなかったと思います。

ところが、ここ最近、日本ではマウンテンバイク用サスペンションの始祖とも言えるロックショックスと人気を二分するフォックスレーシングショックス(ともにUSA)が、この部分の抵抗を限りなく小さくする『リアショック用新型マウンティングキット』という物をリリースしました。

これはフォックス社のリアショック用新型マウンティングキット。

日本代理店では以下のように説明しています。
★―――――――――――――――――――――――――――――――★
従来のレデューサーとDUの組み合わせよりも、約50%ほど摩擦抵抗が少なくなりました。
素早くサスペンションユニットの位相を変えることによって理想に近い角度で衝撃を受けることができるため、小さな衝撃に対しても反応することが可能です。
リンケージ(リンク)が小型化・複雑化しているトレンドに合わせた改良とお考えください。

ツールいらずでシャフトを抜くことができます。
また土や水などの侵入を防ぐための設計がされており、従来のレデューサーとDUの組み合わせよりも10倍近い寿命を持っています。
★―――――――――――――――――――――――――――――――★
素晴らしいアイテムに思えます。

ただ、懐疑的なユーザー(SHOP含む)も多いようです。そんな小さな部分の僅か50%の低減など、何に影響するのだと。

しかし、個人的にはモトクロッサーで、リンク周りのグリスアップをするのとしないのとでは、まったくリアサスペンションの動きは違い、抵抗はより少ない方が良い、という考えを持っていました。

ぼくは、フォックスのリアショックを使っているマウンテンバイクを1台持っているので、そこで、この新型キットを導入しようか検討していました。すると、他所のメーカーからも「似たような商品が出ます」という案内を頂戴しました。

それが、今回紹介する『エンデューロ ショック ニードル ベアリング キット』です。モデル名はエンデューロ用を指すのではなく、エンデューロ・ベアリング社というメーカー(USA)が出している商品だからのネーミングです。

まずは、写真を見てもらうのが手っ取り早い思います。

フォックス社純正のキットが、樹脂系の素材で構成され低抵抗を実現しているのに対して、エンデューロ社の物は、リンク周りのベアリングとしてはオーソドックスなニードルローラーを使用しています。先述のモトクロッサーやオフロードトレールバイクの多くもニードルローラーを採用しています。

フォックス社の純正キット。

エンデューロ社のキット。

この、モーターサイクルでの導入事例を知っていたからこそ、ぼくはエンデューロ社のキットに興味をより強く持ちました。マウンテンバイクより遥かに重く、それだけ加わる力も大きい衝撃を支えながらリアサスペンション周りをスムーズに動かすのに、長年ニードルローラーを採用しているわけですから、構造的にアドバンテージがそれだけある、という事の表れとも思うのです。

ニードルローラーベアリングは、ユーザークリーニングは必要ですがメンテナンスが容易であるという利点もあります。マウンテンバイクのリンク(ピボット)で多く採用されるシールドベアリングは、耐久性や性能で優る点が多いのでしょうが、文字の通りシールドされているので、メンテナンスは相当困難です。新品と打ち替えるのが一般的かと思います。その点、ニードルローラーは簡単にベアリングにアクセス出来るので、手間さえ惜しまなければ積極的にグリスアップして、いつでも最良の状態にしておけます。もっとも、フォックス純正はそれすらも不要なのですが(そもそもグリス禁止)。

そういう事で、長くなりましたが、このエンデューロ社の紹介文も日本代理店からもので紹介します。
★―――――――――――――――――――――――――――――――★
● Enduro Shock Needle Bearing Kit 取扱い開始!

ちっちゃいけれど、大きな仕事します!
Enduro社より、リアサスペンションの動きを滑らかにするショックニードルベアリングキットが発売されました。
本国ではもうちょっと前から販売されていたのですが、テストしてまして、ちょっと遅れて販売開始です!
従来のDUブッシュの代わりにローラーニードルベアリングを使うことにより、動きが格段に向上します。
フレームによっては、エアボリュームの調整をやり直さなければならないくらい動きが向上します。
一般的な外形15mm x 幅12.7mm規格のショックユニットに適合します。
価格も1,260円〜(記事掲載時点)とお求め易くなっており、対費用効果抜群の製品です!

デメリットは、ニードルローラーベアリングは、構造上泥の進入を許しやすい点です。
キットにはラバーシールドスペーサーが付属し、泥および埃の進入を防ぐ対策が施されています。
製品は5/100mm単位で正確に作られておりますが、フレーム側の精度によっては軸とシールドスペーサーの間に隙間ができる場合がございます。
このような場合、ニードルローラーベアリングに泥等が進入しやすくなりますが、このキットが不良ではございません。
したがって、このような場合、日本の気候風土では、頻繁に定期的なメンテナンスを必要とします。
上記理由により、泥の進入などによる回転不良や錆およびボトムアウト等による想定外の衝撃による破損などにつきましては、補償対象外となります。
構造と相手側精度をご理解の上、オススメください。
お求め易い価格ですので、消耗品として割り切ってご使用いただければ幸いです。

※備考
上記内容ですと、すぐに駄目なるかのごとく書いておりますが、私のクロカンバイクに3か月装着しておりますが、今のところトラブルはございません。
11月雨の日に一度40kmほど未舗装路を走り、今までノーメンテですが不具合はありません。
数件の販売店様にも試験運用頂きましたが、今のところトラブルは出ておりません。

■専用工具

Enduro Shock eye bushing replacement tool with needle driver
希望小売価格:10,290円/税込(記事掲載時点)

■対応リアユニット
FOX SHOCKS(ALL)
ROCKSHOX MONARCH AND VIVID SERIES
ROCKSHOX ARIO SHOCKS 2010以降
MARZOCCHI ROCO
MANITOU SHOCKS 2011以降
ELKA SHOCKS(ALL)
X-FUSION SHOCKS 2011以降

■Enduro Shock Needle Kit 小売価格表(記事掲載時点)
※注意:キットは1アイレット分です。1つのサスペンションに2セット必要となります。

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以上です。フォックスレーシングショックス以外の製品にも対応しているのもGoodですね。

なお、この案内をいただいたのは2013年1月22日。オイオイ、放置し過ぎじゃねぇか、なのですが、それはぼくのマウンテンバイクに取り付けるキットが手元に届いていなかったからなのです。

この度、無事自分用のキットが届いたのでレビュー前の予告として商品の案内をさせていただきました。早速取り付けや検証をしてみて、後日レポートします。お楽しみに!

やかん

 

 

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